ディプロマ試験

JHASの本部がある浜松にて、アロマセラピスト養成コースの
生徒さんの、ディプロマ試験が行われました。

私たちのスクールでは、通常1年半くらいの時間をかけて学んでいただき、
卒業試験、そしてディプロマ(資格)試験…と進んでまいります。
そしてここまでくるのに大体2年くらいかかるのですが、その間には
本当に様々な出来事があり、生徒さんは心も身体も魂も癒され、成長して
いかれるのです。

ディプロマは、単なる資格試験とは私たちは考えていません。
これからプロとして生きていく、その覚悟がなければ決して手に出来るもの
ではないのです。
それは、『プロとしてお仕事をする』=『アロマのお仕事をする』という
意味だけでもありません。
もちろん、アロマセラピストとしてアロマに関わるお仕事をしていくのは
幸せなことですが、私たちが求められているのは実はそれ以上のことなのです。

この2年近くの年月の間に、どれだけ自分を癒してこれただろうか?
そして、周りの人の癒しのお手伝いをどれだけしたいと強く思っているだろうか?

ここにも何度も書かせていただいているかも知れません。
人の心を癒すには、自分の心が癒されていないと出来ません。
人の身体を癒すには、自分の身体が癒されていないと出来ません。
そして
人の魂を癒すには、自分の魂が癒されていないと出来ないことなのです。

自分を癒すだけ、家族を癒すだけ…もちろん、それは一番の基本であり
大切なことでもあるのですが、それだけでしたらプロとしてのディプロマは
必要ありません。
この癒しのエネルギーを、どれだけ周りにお伝えしたいか…という想いが
大切なのですね。

そしてそれは、深い感謝の表れである、とも思っています。
癒されてくると見えてくるものがあります。それは、どれだけ不幸な人生と
思って歩んできた道のりも、実はたくさんの人に支えられ愛されてきたと
いう真実です。
だから、
関わってきたすべての人への溢れる感謝の想いが、この道へとさらに
進ませてくれるものなのです。

今回、晴れてディプロマまで臨んだ生徒さんも、たくさんのプロセスを
歩まれてきました。
その中には辛かった出来事、トラウマ…たくさんありました。
けれどこの日に流した彼女の涙は癒された涙でした。
どれだけ自分が愛されてきたか…そこに想いを馳せて、感謝の涙、そして
謝罪の涙が魂から流れていきました。

ディプロマ試験は受験者全員が不合格。
でも、皆さん本当に晴れ晴れとしたいいお顔でした~。まっすぐに自分の
未来を見つめる、生き生きとしたお顔に変わっていらっしゃいました。

追試は5/9…。この日までにまた、たくさんの癒しのプロセスを歩むことでしょう。
そしてそれはまた、引率している私の学びそのものでもあるのです。
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by aromagarden | 2007-04-19 17:29 | 香りの庭へようこそ(過去) | Comments(0)
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アロマセラピスト夫婦+ワン&ニャンのハッピーライフ


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